薄井吉昭
Staff:

Post date:2021.01.07

断熱改修工事

新年あけましておめでとうございます。

新年早々コロナ騒ぎで緊急事態宣言が発令されてしまい先行き不安な年はじめになってしまいました。

昨年は在宅勤務の方が増えたからなのかは分かりませんが、ご自宅の修理、改修工事のご相談やご依頼を多く頂きました。

昨年末もギリギリで断熱改修工事を完成することが出来ましたので今回ご紹介させて頂きます。

9月から解体工事をはじめまして床、壁、天井、全て解体を行い躯体丸見えの状態にしました。

築年数が古い為、既存図面も無く床の荷重を支える束石等は昔ながらの玉石(自然石)が使用されていたため、全て撤去して新しい束石を設置し湿気が上がらない様に防湿シート、山砂を敷き詰めました。

施工場所が日光市と寒冷地になりますので床下の断熱材も2重に敷き詰めました。

外壁面に関しましては気密性も良い吹付断熱で施工し、サッシはトリプルガラスを取付致しました。

リフォームした場所は1階で2階にも部屋がありますが断熱性を良くするために天井裏にも断熱材を敷き詰めしました。

更に温水式の床暖房も施工しました。

床暖房はファンヒーターやエアコンの様に室内の空気を温めるのではなく床下の温水パイプ熱から床材を温めて足元から暖かくなります。

空気を温める場合は室内で温められた空気は天井面に上がり、冷たい空気が床に下がってくるため、頭が熱く、足が冷たい状況になりがちです。

そのためファンヒーターやエアコンの風量を強くしてしましますので室内の誇りが舞ったり、空気が乾燥しがちになってしまいますが、床暖房の場合は風は出ませんので足元は暖かく快適に過ごせます。

こちらの部屋は和室になりますので畳の心材も熱が表面に伝わりやすい様な加工をしております。

廊下等も和風にこだわり床材は全て桧の無垢材を使用しております。

使用しております床材や建具等は無垢の造作材ですが仕上がり製品は見て頂ければお施主様に満足して頂けますが、目に見えない快適性等は先に紹介しました断熱材の施工やサッシの断熱性、床暖房などの有無によって変わってくると思います。

新築はもとよりリフォームでも仕上げ材やデザイン性だけに拘らず、目に見えない快適性や耐震性をしっかり検討して頂ければと思います。

私共も施工させて頂いてからの快適性は直接は分かりません。

リフォーム工事完了後には、お施主様に使用頂いて実際に快適に生活できているのか確認しております。

今回紹介させて頂きましたお施主様にも実際に生活頂き感想をお聞きしました。

床暖房は和室のみなので畳の部分が暖かくなりますが廊下に関しましても断熱性を高め、肌触りの良い無垢材を使用したことで今までの住まいより格段に快適になり薄着で生活されているようで、とても喜ばれておりました。

工事中はお施主様も色々な不安もありストレスも溜まることがありますが完成後に喜んで頂けるのが私共にとっては凄く嬉しく思います。

皆さまもリフォームや修理など何処にどの様に頼んだらよいのか分からないときには薄井工務店に是非ご相談下さい。

ご連絡お待ちしております。

 

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