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Date:2021.11.21

仕上げと造作

こんにちは、薄井工務店の宮田です。

今年も残すところ1か月と少し、間もなく師走と冬の寒さがやってきますが皆様いかがお過ごしですか?

全国的にコロナの新規感染者が減少してますが、これから訪れる寒さと乾燥の季節、コロナとインフルエンザの感染対策を怠らずに過ごしていきたいですね!

さて今回は住宅の仕上げと造作についてお話をしていきたいと思います。

住宅の工事は大きく分けると構造と仕上げに分かれます。構造は人に例えると「骨組み」になります。仕上げは「服や髪型、化粧」といったところ、造作は「バックや靴」などかと思います。人は髪型や服などで大きく印象が変わります。

住宅も同じ間取りであっても仕上げ材や造作によって、イメージが大きく変わってきますので以下にいくつかの例をあげてみましょう。

キッチンの壁は同様にタイル貼りですが、色や大きさデザインなどで印象が違うのがわかるかと思います。

また洗面台なども同様に素材や色などで印象が大きく変わります。

階段なども素材やデザインなどで印象がだいぶ変わってきますよね。

このように素材やその使い方によっては住宅の印象は大きく変わってきます。

注文住宅は一人一人のお客様にあわせたオーダーメイドの家を造ることができます。

薄井工務店には経験豊かなスタッフが夢の住まいを実現させるために日々努力をし、皆様をお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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