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Date:2018.02.18
16年目の化粧直し
専務の薄井吉昭です。
築16年目での塗替え工事 〜定期点検の重要性〜
今回は築16年の戸建て住宅の外部塗替えをご紹介致します。
木造軸組み工法2階建て
屋根材はアスファルトシングル材、外壁は骨材の入った吹き付け仕上げになっております。

塗替え前 南面
妻部の換気ルーバー、飾りシャッター等は樹脂製なので色が結構あせております。
腰高の木製幕板も腐ってはおりませんが色があせております。

塗替え前 西面
外壁下地板のジョイント部分の下地パテが割れてきており縦横にクラックが生じております。
全体的に水垢汚れがあります。

塗替え前 北面
屋根材はしっかりしておりますが水垢汚れが結構ついております。
外壁は西面同様下地ジョイントのクラックで出ております。
サッシや換気フード廻りからの水垢汚れがひどいです。
2階木製デッキ材は手摺部分は一部腐ってぐらついており危険な状態でした。
総合的な判断で、屋根材はしっかりしておりますが汚れが酷い状態でした。
外壁に関しましては北西面の下地ジョイントのクラックがあり風雨時等は外壁材の内側に雨水が侵入する可能性がありました。
木製ウッドデッキに関しましても築16年たっており手摺等腐食して危険な状態でした。
汚れだけではなく、雨水の侵入、デッキの危険性もあり、外部塗替え工事を行いました。

塗替え後 南
塗替え後、換気ルーバー、飾りシャッター、木製幕板も綺麗になりました。

塗替え後 西面
外壁下地ジョイントのクラックも再度コーキング処理を行い前面を再塗装しました。

塗替え後 北面
屋根材はもともと色むらがある素材でしたので、今回は高圧洗浄のみで再塗装は行っておりません。
外壁は下地クラックをコーキング処理し、再塗装しました。
木製デッキは全て解体撤去し、新たに木製ウリン材で作り直しました。
今回の工事は築16年目で塗替え工事を行いました。
屋根材、外壁材に何を使うか、仕上げ塗料を何にするかで耐久年数も変わりますが、一般的には10年程度を塗替えの目安が宜しいかと思います。
10年~15年程度でコーキングや壁材のクラック等が生じる場合がありますので、クラックを発見したら直ぐに補修を検討して下さい。
そのままにしておくと雨水侵入等により下地材の腐食、酷くなるとシロアリの被害も考えられますのでご注意下さい。
大切な住まいを守るためには定期的な点検が必要です。
床下、天井裏、屋根上等、専門家でなければ確認出来ないところが重要です。
少しでも心配がある方は、薄井工務店迄ご連絡頂ければ点検にお伺い致します。
お気軽にお問合せ下さい。