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Date:2011.04.14

防災への関心とコミュニケーション

余震が続きまだまだ安心できない状況ですね。インターネットやニュースでも様々な視点から放送されておりますが、どれを信じてよいのやら。インターネットでちょっと気になったサイトがありましたのでご紹介します。

http://tenki.jp/

こちらのサイトの下記のページ

http://tenki.jp/earthquake/entries?p=61

こちらを見ると東日本大震災前に三陸沖で異常なほど地震があったのわかります。このことはもっと多くの人に知らせることは難しいことだったのでしょうか?携帯の地震速報で流すとかいろいろ方法はあったのではないかなど、過去に起きたことですから言い方はいろいろありますが、、、

一部の被災地では震災2週間後にやっと救援の方が入れた島があったニュースを見ました。その島に救援にこられる自衛隊のからは、『島民全員で協力し合っている姿をみるとより励みになります』とコメントされていました。島民すべてが顔見知りで協力し合えて避難できたと伝えていましたが、津波の被害も大きかったのに一人の犠牲者も出さなかったそうです。過剰になりすぎは良くないですが、もう少し町や市全体のコミュニケーションがとれるよう環境が出来るといいですね。

地震が活発化した16地域地域として▽秋田県沖▽秋田県内陸北部▽秋田県内陸南部▽福島県会津地方▽福島県浜通りと茨城県北部▽茨城県南部▽群馬、栃木県境付近▽千葉県北東部▽神奈川県西部▽伊豆諸島・新島、神津島近海▽静岡県伊豆地方▽長野県中部▽長野、新潟県境付近▽静岡県東部▽岐阜県飛騨地方(乗鞍岳西部)▽岐阜県飛騨地方(焼岳西部)など注意が呼びかけられています。栃木県も活発になっている地域に指定されていますので引き続き、十分警戒して下さい。

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