h046

栃木県宇都宮市 LDKと畳の間と階段が一つの空間でいつも家族がオープンになる家

木づかいの家、薄井工務店の注文住宅。今回はリビング・ダイニング・キッチンと畳敷きの間、そして階段がひとつの空間にまとまり、いつでも家族がオープンに集まることができるお宅をご紹介します。

1
  • 1

    LDKと和室、階段が一つの空間なので、とても動きやすい動線です。

    LDK(リビング・ダイニング・キッチン)と和室、階段がひとつの空間にまとまっています。玄関からドアを開けて入ってくると、すぐにリビング・階段・畳敷きのスペースにつながっています。
    またキッチンも近く、ダイニングはキッチンとの動線が考えられた位置になっています。
    誰かが帰ってきたとき、LDKや和室にいる家族がそれぞれ「お帰り」「お疲れさま」「ご飯できているわよ」と声がかけられる……そんな温かな家族の居場所になりました。
    また家事の動線も考えられているので、掃除機掛けやフローリング拭きもしやすく、快適空間が保てます。

  • 2

    ダイニングは対面キッチンの前に

    ダイニングは対面キッチンの目の前に設えられています。カウンターにできあがったお料理を並べれば、子ども達もお皿を運ぶお手伝いをしてくれますね。
    また次々にお料理を作って熱々を食べてもらいたい、という時も、ダイニングの様子をみながらお料理を進めることができます。
    家族もダイニングから、キッチンで立ち働く様子を眺めることができて、ここも大切なだんらんスペースになっています。

3

目隠しにちょっとカウンターを高めにしました

I型キッチンを採用し、目隠しのためにちょっとだけカウンターを高めに設定してあります。
シンクからの水ハネがダイニングを濡らす心配もありませんし、コンロや換気扇は壁の向こうなのでお客様からは見えません。
カウンターは壁際まで伸びていて、ちょっとした作業スペース、書き物などができたり、書類を置いたりしておけるスペースになっています。

I型キッチン

一般的な住宅で1番使われているキッチンです。

キッチンの前にカウンター(腰壁)があるので、シンクの水はねやキッチン特有の生活感を

隠すことができます。また、コンロ前に壁があるので、油はねも防ぐことができます。

  • 4

    造作引き戸を閉めると、客間にもなります。

    リビング階段のすぐ隣はオープンな和室になっています。畳の間でごろりと横になりたいな……という時も、子ども達と洗濯物を畳もう、という時もすぐに使える便利な場所です。
    また造作引き戸がついているので、造作引き戸をひきだして閉め切れば、ちょっとした収納スペースも備えた、立派な客間に早変わりしますよ。

  • 5

    洗面脱衣室の扉を引くと、収納棚が現れます。

    あまりお客様にはお見せすることの無い、洗面脱衣室にも工夫が設けられています。扉を引くと、しっかりスペースのある収納棚が現れます。
    洗面脱衣室には、シーズンオフのインナーや買い置きの洗剤類、スキンケア類など、意外と多くのものが収納されます。
    しっかりとした収納スペースが設けられていることで、洗面脱衣室の使い勝手もぐっと良くなりますね。

創業1946年(昭和21年)地域と共に歩む木づかいの家 薄井工務店

代表取締役 薄井 寿男

私たちは宇都宮に拠点を置き、住宅を中心に、デザイン、施工を行うプロフェッショナルが集う企業です。 創業より一貫して『人に優しい住まい・木づかいの家づくり』を理念に歩んでおります。

今、世界中で住まいの在り方が大きく変わろうとしています。帰りたい場所であるはずの家が、外に出られない事で逆にストレスの溜まる場所になってきています。 特に日本は家族と共に過ごす時間が世界的にも少ない国です。これは住まいの環境を大切にしてこなかった日本の住宅事情が大きな原因ともされています。

住まいは、ただ寝に帰る場所ではありません。家族が集い、支え合い、楽しみ、寛ぎ、そして人生を共に歩んでゆく大切な空間です。その大切な空間は、安心であり、 安全であり、快適であり続ける、本物の住まいでなくてはなりません。

これからは、確実に家で家族と過ごす時間、お仕事をする時間は増えてきます。人生で最も長くいる場所・それが住まいの空間です。私たちはその大切な住まいを、今までにない最高の空間として皆様にお届けすることを、お約束致します。

まずは私たちと夢を語り合い、見て触れて本物の家をお確かめください。それが、木づかいの家づくり 薄井工務店です。

代表取締役薄井 寿男

Staff Blogスタッフブログ