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栃木県宇都宮市 親子の会話がはずむリビング階段のある家

木づかいの家、薄井工務店の注文住宅。今回はとっても素敵なリビング階段が印象的な、
使いこまれたカフェのような雰囲気がついおしゃべりを引き出す、アンティークなイメージのお宅をご紹介します。

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    家族がすぐに集まって、リビングで楽しい会話がはずみます

    ホワイトの壁に重厚な色合いの梁と窓枠、そして落ち着いた色合いの床――そこはまるで女 子会にぴったりのお洒落なカフェのよう。

    あまりの居心地の良さに、家族がすぐに集まって、お茶の時間が始まりそうですね。リビングに顔を出せば、いつでも楽しい会話がはずみます。

  • 2

    広々とした空間のリビングです

    明るい光が注ぎ込む広々としたリビングの向こうには、やはり日光がさんさんと輝くダイニングが続いています。

    空間使いとリビング階段、白い壁と木づかいの色目のコントラストが、お部屋をさらに広々と感じさせてくれます。

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I型キッチン

このお宅で採用されているのは、最も人気のあるI型キッチンです。腰壁を少々高くすることで、お料理をする手元はリビング・ダイニング側から隠れて見えません。また水ハネや油ハネなども防いでくれるので、キッチンの向こう側の床を傷みから守ってくれる役割もあります。

煙や油が気になるコンロ側は、リビング・ダイニングからは壁に遮られて見えません。油を含んだ湯気は上部にある換気扇できっちり遮断され、リビング側の壁を汚すことも防ぎます。

I型キッチン

一般的な住宅で1番使われているキッチンです。

キッチンの前にカウンター(腰壁)があるので、シンクの水はねやキッチン特有の生活感を

隠すことができます。また、コンロ前に壁があるので、油はねも防ぐことができます。

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    手すりはアイアンでお洒落に・・・

    このお宅のこだわりのひとつが、リビング階段の見える位置に取り付けられた、アンティーク調のアイアン手すりです。

    アイアン素材は使い方ひとつで人の手が作り出した温かみをプラスすることができます。くねりを持たせた格子部分がリズムを奏でて、お部屋の大きなアクセントになっています。

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    古木のような風合いに仕上げた大黒柱

    キッチンの腰壁に合わせるように立てられている大黒柱は、その名の通り古木のような黒光りする風合いに仕上げました。

    天井の梁の色ともぴったりマッチし、キッチン回りをさらに洗練されたデザインに仕上げています。またキッチンのこちら側は造作家具を設けて、大収納の棚にしつらえました。

    雑誌や絵本、図版のような大きな本をお洒落に収納できるほか、ダイニング回りでついごちゃごちゃと散らかりがちな雑貨類を、バスケットやガラス製のジャーにまとめて収納しても素敵です。

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玄関・シューズクローク

玄関には、たっぷりと靴家族の靴やブーツを収納できるシューズクロークも備え付けられています。アウトドア用品や傘なども収納できます。また白壁の一部を、額縁のように切り取って大谷石を貼り、間接照明でアレンジしています。住む人のセンスが、リビングだけでなく玄関でも光ります。

シューズクローク

靴の収納はもちろんのこと、傘やアウトドア用品といった外で使うものを入れておける収納のことを言います。

その他にも、ゴルフバックやベビーカーもシューズクロークの大きさによっては収納できます。

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    作業スペースのある寝室

    広々とした木の床が落ち着く寝室には、クローゼットのほかにちょっとした作業スペースも設けられています。

    椅子に座って寝る前のお肌のお手入れもできますし、ちょっとしたお仕事をしたい時にも役立つスペースです。

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    広いベランダでティータイム♪

    晴れた日には、広々としたベランダでティータイムも楽しめます。家族の布団もたっぷり干せるスペースが嬉しいですね。

創業1946年(昭和21年)地域と共に歩む木づかいの家 薄井工務店

代表取締役 薄井 寿男

私たちは宇都宮に拠点を置き、住宅を中心に、デザイン、施工を行うプロフェッショナルが集う企業です。 創業より一貫して『人に優しい住まい・木づかいの家づくり』を理念に歩んでおります。

今、世界中で住まいの在り方が大きく変わろうとしています。帰りたい場所であるはずの家が、外に出られない事で逆にストレスの溜まる場所になってきています。 特に日本は家族と共に過ごす時間が世界的にも少ない国です。これは住まいの環境を大切にしてこなかった日本の住宅事情が大きな原因ともされています。

住まいは、ただ寝に帰る場所ではありません。家族が集い、支え合い、楽しみ、寛ぎ、そして人生を共に歩んでゆく大切な空間です。その大切な空間は、安心であり、 安全であり、快適であり続ける、本物の住まいでなくてはなりません。

これからは、確実に家で家族と過ごす時間、お仕事をする時間は増えてきます。人生で最も長くいる場所・それが住まいの空間です。私たちはその大切な住まいを、今までにない最高の空間として皆様にお届けすることを、お約束致します。

まずは私たちと夢を語り合い、見て触れて本物の家をお確かめください。それが、木づかいの家づくり 薄井工務店です。

代表取締役薄井 寿男

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