Date:2020.04.12
二世帯住宅の間取りや費用についてなど・・二世帯住宅についてをまとめてみました 栃木県宇都宮で二世帯住宅を建てる!
こんにちは!
薄井工務店 丸山です。
本日は打合せの時によくある質問を掲載していきます。
目次
- 【質問①】 二世帯住宅時を考えているのですが、どこから計画していけばいいのかわかりません。家づくりの細かいと(二世帯時の電気契約のことなども含め)からご相談可能ですか?
- 【質問②】 二世帯住宅を検討しています。資金については親と相談になるのですが、資金についてのご相談のっていただくことできますか?
- 【質問③】 二世帯住宅って当然通常の住宅より費用が高くなりますよね? だいたいどれぐらいになるのでしょうか?
- 【質問④】 二世帯住宅についてご相談してから実際に完成引き渡しするまでどれぐらいの工事期間になりますか?
- 【質問⑤】 耐震性能が気になります。どれぐらいの地震まで耐えられるのでしょうか?
- 【質問⑥】 二世帯住宅でも太陽光発電を設置する事はできますか?
- 【質問⑦】 二世帯住宅のアフターメンテナンスは対応は実施いただけますか?
- 【質問⑧】 ご相談する前に二世帯住宅についてモデルハウスなどの見学をしたいのですが可能ですか?
- 【質問⑨】 土地はまだ決まっていません。土地の相談から可能ですか?
- 【質問⑩】 二世帯住宅の間取りについて相談したいです。どんなところに注意しながら間取りを考えていけばいいのかなどアドバイスいただけると助かります。
- 【質問⑪】 費用はどのタイミングから発生しますか?
【質問①】 二世帯住宅時を考えているのですが、どこから計画していけばいいのかわかりません。家づくりの細かいと(二世帯時の電気契約のことなども含め)からご相談可能ですか?
【回答①】 ご計画の二世帯住宅ではどのような暮らしをしたいのか?完全に分離をされたいのか、共有スペースをつくりお互いに行き来しやすい方が良いのか?住まわれる家族皆さんとご相談しながらお打ち合わせをさせた頂きます。当然親世代も元気にいるのに不謹慎と思われるかもしれませんが、二世帯住宅では親が要介護となった時どのようなケアができるか、万が一相続となっとき・・・などの税金面もいっしょに検討していくケースもあります。二世帯住宅になりますと、電気代・水道代などの光熱費をどう切り分けるか。完全に切り分けるならば水回りも別にその時のメリット・デメリットなどご家族全体で決めることも多々ありますが、全体イメージが出きた後は個別にて部屋などのコーディネートなどはその場所をメインにて利用される方々とのお打ち合わせになります。
【質問②】 二世帯住宅を検討しています。資金については親と相談になるのですが、資金についてのご相談のっていただくことできますか?
【回答②】 どなたがメインの建て主になって進めて行くか、その時の資金計画はどのように進めて行けばよいのか、全体の資金計画から税金関係はどのようにしていくのがベストなのか、建物の費用だけでなくその他にかかる諸経費も含めてご提案しております。
【質問③】 二世帯住宅って当然通常の住宅より費用が高くなりますよね?
だいたいどれぐらいになるのでしょうか?
【回答③】 二世帯住宅では当然面積は一般的な戸建住宅と比べると大きくなりますので、総額的にはおおきくなります。しかし、共有部分をどの程度一緒にするかなどお互いに使うスペースも増えてくる部分もあります。トータルで考えますと家を2棟建てることから比べるとコストは下がる傾向にあります。プランのご提案により価格帯はとても幅のあるものになります。どの程度の価格が一般的か?家族構成などでも変わってまいります。まずは、全体の予算とそれにかかる諸経費がどの程度かかるのか、それらに対しどのような返済が可能になってくるのか、それらを加味しながプランのご提案をしております。なにから始めたらよいか?そんな気軽な相談からお受けしておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。お客様それぞれにあったご提案をさせた頂きます。
【質問④】 二世帯住宅についてご相談してから実際に完成引き渡しするまでどれぐらいの工事期間になりますか?
【回答④】 間取りの確定まではお客様によりそれぞれですが、着工からは5ヶ月程度考えて頂ければ標準的な2世帯であればお引渡し可能になります。
【質問⑤】 耐震性能が気になります。どれぐらいの地震まで耐えられるのでしょうか?
【回答⑤】 2世帯住宅になっても耐震性はかわりません。標準的に長期優良住宅の仕様レベルまでは耐震性を高めております。最低限の耐震基準として「数百年に単位の地震に対して(震度6~7規模の地震)倒壊・崩壊しない」「数十年単位の地震(震度5規模の地震)なら損傷しない」ことを一つの基準としその1.5倍の地震でも崩壊しない強度を持つ建築物。震度6~7の阪神淡路大震災規模の地震でも、軽い補修で住み続けられる耐震性能を心掛けております。
最終的にはプラン形状よりますが、基本は耐震3、消防署や警察署など、災害時の復旧拠点になる防災施設が該当するレベルと同等です。
【質問⑥】 二世帯住宅でも太陽光発電を設置する事はできますか?
【回答⑥】 可能です。
【質問⑦】 二世帯住宅のアフターメンテナンスは対応は実施いただけますか?
【回答⑦】 当社の規定に基づき保証および定期点検をさせた頂いております。
【質問⑧】 ご相談する前に二世帯住宅についてモデルハウスなどの見学をしたいのですが可能ですか?
【回答⑧】 2世帯のモデルハウスはございませんが、当社にてご相談後お客様のご希望に近いOB様のお宅を訪問することは可能です。
【質問⑨】 土地はまだ決まっていません。土地の相談から可能ですか?
【回答⑨】 土地の相談から、希望の土地があった場合には土地視察まで一緒にご計画させた頂いております。
【質問⑩】 二世帯住宅の間取りについて相談したいです。どんなところに注意しながら間取りを考えていけばいいのかなどアドバイスいただけると助かります。
【回答⑩】 家族構成などにより様々なケースが考えられますが、まずは住まわれる世代ごとによくご相談して頂き、そのご希望と優先順位を持つことが大切かと思います。そのうえでまとめていくのが薄井工務店のお仕事とお考えいただければと思います。
【質問⑪】 費用はどのタイミングから発生しますか?
【回答⑪】 打合せ後に全体的なラフ計画と資金計画書を出させて頂いております。その後の詳細を詰めていくような打合せの際にはご費用が発生いたします。状況によりかわることもありますが、費用の発生する場合事前にお伝えしてから進めますのでご安心してご相談下さい。