資材の欠品何とかしたいな～

こんにちは。新築、リフォーム、ガーデンを施工している薄井工務店の薄井です。

今年は本当に暖かい日が多く過ごしやすいですね～
休みの日などは外に出て思いっきり行動したくもなりますが・・・・

いまや世界中を騒がせているコロナウィルスの影響で、何処へ行っても人出が少ないですね。

お亡くなりに方やご家族には本当にご冥福をお祈りします。

また、感染されてる方の一日も早い回復を心より願っております。

私も、先週は東京へ出かける用があったのですが、やはり人が少ない。これだけ騒がれると本当に行動も意識しますよね。

もちろんマスクはして電車に乗っても手摺は触らず、エレベーターのボタンもペンで押していました。一応警戒しないと。

資材機器の納期と危機管理の重要性

さてさて、そんな影響もありまして我々建築業界も資材機器の遅れが出始めています。
既に確定の部材は発注しましたが、今後の納期がいつになるかまだ見通しのつかない資材機器もあります。

困りましたが、こればかりは仕方ないですね～でも何とかせねば！！

皆様にはご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、何卒ご理解ご協力をお願い致します。

ん～悩んでます　↓

今や世界中で部品は作られていますので、設備機器も何かしら中国で作られていますから一部の部品が無いだけでも完成品になりませんのでね。

しかし、こういう時の為の危機管理は重要ですね。さすがに資材機器を全てストックはできませんが、せめてマスクと消毒液はもっと会社にストックしておけば良かったと感じています。

もうすぐ11年になる東日本大震災の時はブルーシートが不足してあの時は関西の工務店さんから大量に送って戴きました。

2003年にSARSが流行した時はこちらから関西にマスクを送りました。　ですが今回は日本中どこを探してもマスクは不足していますね。

もう、じっとしているしかないか！

せめてもの貢献は、薄井工務店が造ってきた家は26年前から非常に気密性の高い、高断熱高気密住宅を造りながらも、室内は自然素材の多い環境ですので、家の中にいてもストレスはたまりずらい環境です。

あの豪華客船も船内中を動き回り色んなイベントをご覧になっていれば楽しいでしょうが、無機質な空間にずっと籠っていては、相当なストレスが発生しているかと思います。ご高齢の方も多いようで心配ですね。早く全員が下船して無事ご自宅に戻れるといいですね。

やっぱり家が一番いい！　落ち着く！　そう感じて戴けるような空間を薄井工務店も造り続けて行きます。