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Date:2017.01.23

暖かい住宅へのリフォーム施工をご紹介!断熱性能を上げるため内窓を取り付ける

暖かい住宅へのリフォーム施工をご紹介!

皆様明けましておめでとうございます!**
4代目です♡

2017年になりましたね(*^-^*)
一年があっという間に過ぎていくので驚いています!
昨年も色々とお世話になりました!
今年も宜しくお願い致します(^○^)☆彡

さて、1月になりもうすぐ2月、3月と寒い期間が続きますね。
私は奄美大島に住んでいたので栃木の寒さが改めてわかります!
寒いと言うより冷たいの感覚ですね( ゚Д゚)

去年に改修工事をしたお客様に先日お逢いした際、「全然暖かさが違う!」と大喜びでした!!

大規模に改修工事し断熱材を変えたので尚更体感したと思います(*^-^*)
やはり一番良いのは屋根・壁・床と断熱材を入れると良いのですが、コストはかかります。

悩みますよね。

内窓工事のメリット

暖かくしたいけど予算がない、大きく工事する際は物の移動や期間が長い為、体への負担や精神的ストレスというものはかかっていきます。

冬なら寒い時期なので尚更ですよね(>_<)

そこでご提案を一つ出来ればなと思います。
一番熱が逃げる場所はわかりますか?

それは【窓(サッシ)】です!

暖かい空気がガラスにあたり冷えて足元に溜まっていくんです!!
天井付近は暖かいけど、足元が寒くなる一番の原因ですね( ;∀;)

実は一ついい工事があるのです!!

それは【内窓】です!!♪♪

知っているかたもいると思いますが、
内窓とは既存窓の内側にもう1枚窓を取り付ける工事です(*^-^*)

メリットがたくさんあります!
工事は基本的に1日あれば終わります!(内容によって期間が延びる可能性があります)
解体や切るなどの作業がない為、埃もほとんど出ません!
全体改修ではないのでコストもまだ抑えられます!

暖かくなるの?と不安ですよね?

先ほど言った通り、一番熱が逃げる場所なので窓の断熱性を上げることで断熱性がアップすることは間違いありません!

既存窓ガラスを2重ガラスにすることもできますが、内窓を付けた方が断熱性は良いです!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

内窓のデメリット

デメリットも勿論あります!
窓が2枚になるので圧迫感や二回窓を開けないといけないなどありますが、そこまで嫌なデメリットではないかと思います。

寒い家とはおさらばしましょう!

栃木県はヒートショックで亡くなる方が一番多いです。
最高気温と最低気温の差が激しい為です。
それを無くすために断熱性を上げることをおすすめします。

最後によく勘違いする方がいるのでご説明します。

断熱は家が暖かくなると言うより、断熱性を上げることで暖かくなった熱を逃げにくくすることが本来の目的です。

暖かさが長く保てるという感じですね**

皆様も一度考えてみて下さいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それでは、良い日々をお送りくださいませ~♡

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