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栃木県宇都宮市 アンティーク雑貨が似合う趣のある家

木づかいの家、薄井工務店の注文住宅。今回は光と風を取り入れながら、庭と景観を最大限に活用した、アンティークでお洒落なお宅をご紹介します。どこか、ヨーロッパの古民家の雰囲気も漂う落ち着いたお住まいです。

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リビング吹き抜け

リビングの天井は吹き抜けになっています。開放感たっぷりの大きな吹き抜けは、部屋をより広々と感じさせてくれます。
天井が高いと、それだけでゆったりとくつろげる空間になるもの。大きく伸びをしたくなるような自由さが、家庭の団らんの場所をやさしく包みます

吹き抜け

建物の1階から数階に渡って天井がなく、上下つながっている空間を言います。

開放感があり、室内も明るく、風通しが良いなどのメリットがあります。

どこにいても家族の気配を感じることができる空間が強みのスタイルです。

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リビング

リビングは天井が吹き抜けになっているので、実際の広さよりも空間の広がりを感じさせてくれます。
ホワイトのナチュラルな壁紙と、ダークな色合いの細い梁や柱が組み合わさって、どこかカフェのような洒落た空気を感じますね。

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キッチンカウンター

キッチンの腰壁は、アンティーク感ただようタイル張りに仕上げました。棚を作るのではなく、ちょっと壁をへこませることで、小物をきれいに収納できます。
キッチンカウンターは、ダークな色合いの木材を使って造作しました。西洋の香りただようアンティーク調のカウンターで、タイル張りの腰壁との相性もバッチリです。

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キッチン

キッチンからはダイニングやリビング階段、リビングまで見通すことができます。お料理をしながら家族の様子を見守ったり、子ども達とおしゃべりしたりできますよ。
またキッチンカウンターのタイルは、腰壁の上部分にまでしっかり貼られています。それだけで、アンティーク感をプラスできます。
またキッチン腰壁は少し高めに設置されているので、お料理の手元が外部からは見えないほか、水ハネなどを防ぐことにも役立ちます。
I型キッチンですが、コンロの向こう側はすぐに廊下とつながっているので、動線がスムーズ。お買い物を運ぶときなども手間がかかりません。

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    リビング飾り棚

    リビングの壁には、キッチンカウンターのようにタイルをはめ込んだ、お洒落な飾り棚を設けました。
    壁がへこんでいるタイプの飾り棚なので、動線の邪魔になりません。
    白い壁とアイボリーのタイルだから、どんなアイテムを並べても程よく映えます。お気に入りの雑貨や小物を飾って、ちょっとしたギャラリー風にアレンジしたくなる場所です。

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    2階ウォール収納

    シンプルモダンかつアンティーク感ただようお洒落な生活空間の大敵は、日々増えていく日用品類です。
    そこで重要となるのが大容量の収納スペースの存在ですね。2階のお部屋には壁一面に造りつけの造作収納を設け、大容量収納を可能にしています。
    暮らしをシンプルにするための、設計の知恵です。

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木製の玄関ドア

外壁は外国のアンティークハウスを思わせる、塗りで仕上げられています。ドアも玄関の雰囲気に合わせてクラシカルな木製ドアを採用しました。
夜になるとアンティーク調のランタンに明かりがともり、よりロマンティックなイメージが強くなります。

創業1946年(昭和21年)地域と共に歩む木づかいの家 薄井工務店

代表取締役 薄井 寿男

私たちは宇都宮に拠点を置き、住宅を中心に、デザイン、施工を行うプロフェッショナルが集う企業です。 創業より一貫して『人に優しい住まい・木づかいの家づくり』を理念に歩んでおります。

今、世界中で住まいの在り方が大きく変わろうとしています。帰りたい場所であるはずの家が、外に出られない事で逆にストレスの溜まる場所になってきています。 特に日本は家族と共に過ごす時間が世界的にも少ない国です。これは住まいの環境を大切にしてこなかった日本の住宅事情が大きな原因ともされています。

住まいは、ただ寝に帰る場所ではありません。家族が集い、支え合い、楽しみ、寛ぎ、そして人生を共に歩んでゆく大切な空間です。その大切な空間は、安心であり、 安全であり、快適であり続ける、本物の住まいでなくてはなりません。

これからは、確実に家で家族と過ごす時間、お仕事をする時間は増えてきます。人生で最も長くいる場所・それが住まいの空間です。私たちはその大切な住まいを、今までにない最高の空間として皆様にお届けすることを、お約束致します。

まずは私たちと夢を語り合い、見て触れて本物の家をお確かめください。それが、木づかいの家づくり 薄井工務店です。

代表取締役薄井 寿男

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