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Date:2011.02.05
外断熱 ・ 桧粋 ・ 制震 ・ 防犯
下野市小金井にて今日明日と構造見学会を行っております。
見る方、見る方それはもう驚き (゜o゜)!!
驚くでしょう! 私も驚いてます!!
こんなに充実した造りでいいものかと、不安な事がこの他あるのでしょうか?? (?_?)
見えないところをお見せするのは自信の表れ。
断熱性に優れた外断熱工法 ・ 日光の60年以上の桧の土台、柱 ・ 100年以上の大黒柱 ・ 安心な防犯ガラス ・ 最先端のデザインサッシ、サーモス ・ そして地震の揺れを軽減する制震工法 ジーバ。
特に今回見逃せないのが制震工法ジーバです。
『最近の家は耐震が優れているから心配ないんじゃない?』 とお思いの方!
確かに今の建築基準法をクリアした家は地震で全壊する事は殆どないと思いますが!!!
全壊しなくても、大地震の揺れにより建物が大きく歪む事をご存知ですか??
震度3~4程度の地震ではそう大きく歪むことはありませんが、震度6以上の大地震が来たとき!
全壊しなくても建物は大きく歪みます。 そして歪んだ建物は以前の耐力は無くなります。
要するに一度、歪むと次は耐震的に弱い家になってしまうのです (・_・;)
そこにもう一度、大きな地震が来たら・・・・・・・・
骨だけでは体は支えられません。 ジーバは筋肉、しかもしなやかな筋肉です。
地震のエネルギーを家の強さで受け止める訳ですが、これを車の動きに例えましょう。
動いてる車を止めるには二通りあります。
一つは追突させて止めるか、もう一つはブレーキをかけて止めるかです。
耐震構造は強い衝撃を追突で受け止めます、それでも壊れないようにするのです。
制震構造はブレーキをかけて止めます。エネルギーを吸収して止めてくれるのです。
どちらを選ぶかは自由ですが、どちらがいいでしょう???
分からない?? という方。 答えを見つけに来て下さい。
お待ちしております。 (*^_^*)
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