『HCi-AS適正診断』人の本質が分かります。

昨日は適正診断の説明会に東京に行ってきました。
たった３０問の質問からその人の本質が分かる適正診断です。
本当に自分に合った職業とは何か？
自分自身すら分からないこともあるでしょう。
雇用側も、間違った人材を採用しては大変なことになってしまいます。
その人と、家族の人生を預かるわけですから責任は重大です。
簡単に採用して、『やっぱり合わないからダメだー』　『暇だからリストラだ』
なんて無責任なことはできませんから真剣です。
当社も今、人材補強しようかと真剣に考えています。
採用するからにはできるだけ『この会社でこのメンバーと生涯働き続けたい』と思えるような企業にしたいです。
まだまだ課題は沢山ありますが、スタッフたちと一緒に成長していきたいですね。
この適正診断、私も含め社員たちも全て診断しようと考えています。
現在の社員も採用したからには責任があります。
本質を見極め適切な人事をし、ストレスの度合いや、その人の抱えるメンタルヘルスを把握し適切なアドバイスとケアが企業には求められてるように感じました。
ただ、この適正診断　４０歳を過ぎたあたりから外れることもあるようです。
これは人間のもつ本質の部分がその周りにある役割認識により、隠されてしまうことがあるようです。
本当は苦手でやりたくないが、立場上やらなければならないなんて事、経験ありますよね。
立場が上になればなるほどこの本質が隠されてしまうようで、周りの人は『この診断外れてんじゃないの』となるようです。
実はこの適正診断、会社の社長がやると殆ど外れるようです。
性格が分からないとか、まともな性格じゃ社長なんてできない、何ていう人もいますからね。
分かるような気がします。
立場上、時には人格を変えてまでやらなければいけないこともありますからね。
実は経営者ってみんな孤独なんです。
本当に心のケアが必要なのは世の中の社長さんたちかも・・・・・・・・
なんてね　(^_^;)