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Date:2009.06.07
皆さんが安心して契約をするためには・・・・・
現地調査から設計ヒヤリング、そしてファーストプランと概算見積その後も何度か内容を詰めて初めて申込を戴きます。
申込後も基本内容を確認、模型を作成し立体で形状の再確認。
その後も詳細の変更を何度も何度も繰り返しながら変更図面、詳細見積もりを提出します。
《今日は今までの総まとめ》
契約前に話しにずれがないか詳細の再確認をします。
床材、内装材の仕上げ、サッシやドアの仕様、寸法、色、外装の仕上げ、屋根の種類
設備器具の仕様、グレード、棚の枚数形状に至るまで、金額に影響が出そうなものは
全て契約前に確認をします。
色、柄、デザインなど金額に影響のないものは着工後でも確認できますが、詳細も確認しないまま進めると着工後にえらいことになりますからね。
なくべく契約後には追加が出ないように打合せをしておけばとても安心です。
《よくあるトラブルや後悔は次のようなことがあります》
・細かい説明を受ければよかった。
・変更内容が伝わってなかった。
・入ってるものだと思った。
・写真や現物を確認すればよかった。
・契約を急いでしまった。
・キャンペーンに釣られた。
などなど・・・・・・・・・・
最初は得なようでも後からドンドン追加が出てしまえば同じです。
同じどころか追加のが高くなり本来の自分の希望が反映されなくなります。
一生に一度のことです。
契約を焦ってはいけません。
まずは申込にとどめそれからゆっくり確認していきましょう。
そして本当に満足し心配、不安が完全に消えて、初めて契約です。
宇都宮のN様 今日は最終内容分かっていただけましたか。
来週のご契約宜しくお願い致します。
大平町のN様 今日はだいぶ詳細の確認ができましたね。
今後、もう少し詳細を詰めて行きましょうね。