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栃木県下都賀郡 吹上天井と中庭のあるモダン和風平屋の家

木づかいの家、薄井工務店の注文住宅。今回は吹上天井と中庭に個性があふれる、和モダンな平屋のお宅をご紹介します。

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    格子扉が雰囲気をかもし出す贅沢な広さの玄関ホール

    玄関ホールは広々としたスペースを確保しました。壁は少し下げてダークな色合いの飾り棚でちょっとした収納スペースを確保し、同じ色の梁が高級感を演出しています。
    また白壁の中には大谷石を貼り、雰囲気よく間接照明を配置しています。
    飾り棚とは別に、玄関には大容量収納もあります。玄関に物をゴチャゴチャ置かずに済むので、上品にまとまります。
    また玄関フロアには白木の格子扉があって、和モダンのイメージをプラスしています。
    また格子扉は急な来客のときに、猫ちゃんが飛び出してしまうことを防いでくれる、実用性も持っています。

  • 4

    無垢の大黒柱や化粧梁、木のぬくもりを感じる空間

    大黒柱は無垢の木材をぜいたくに使用しています。また玄関の化粧梁と色をそろえた階段の手すりや壁のへりが、木づかいの床や階段にアクセントをプラスしています。
    天井を見上げると色合いの違いが楽しい木が使われています。
    どこにいても木のぬくもりが感じられる家は、木材の厚みが違います。素足で歩いても冷たくなく、すべりにくいのは木づかいのぜいたくさがなせるわざなのです。

  • 3

    中庭

    中庭にはイスとテーブルを出してお茶が楽しめるようになっています。中庭になっているので外からの人目は気になりませんし、自然光はしっかりと入ってきます。
    平屋なので屋根までの高さも高すぎず、暗くなりすぎることもありません。

  • 2

    中庭を囲んで一家団欒のできる、畳敷きのリビング

    家の中の部屋は中庭を上手に使って、プライベートをしっかり守りながら採光もできるようになっています。
    リビングは畳敷きになっており、掘りごたつなので立ち座りもらくらくです。
    奥の和室にはしゃれた丸窓があって、ふすまを締め切ることで完全な個室として客間に使うこともできます。
    また畳と板の間の隅には小さな土間スペースがあり、和モダンのお部屋にまたひとつアクセントを加えています。
    リビングの天井は、屋根の勾配をそのまま利用した吹上天井。山小屋風にアレンジしたり、いろいろなおしゃれが楽しめる造りです。
    こちらのお宅ではリビングの天井に高さを持たせ、広々とした開放感をアップさせています。

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階段下を利用した広いキャットルーム

階段下のスペースは、リビング階段ならスケルトンにしてリビングの一部として使用したり、パントリーや小さな収納スペースとして活用するお宅が多数派です。
でもこちらのお宅では、なんと階段下を利用して、おどろくほど広々としたキャットルームを設置しています。
しっかり窓もあり、昼間は自然光がやさしく差し込みます。夜は猫ちゃんの目線に合わせた間接照明がやわらかく壁を照らしてくれます。
階段下の部屋というと『ハリー・ポッター』を思い出しますが、ハリーの部屋とは比べ物にならないぜいたくで広々としたお部屋です。
飼い主さんの愛情がたっぷりつまっていますね。

創業1946年(昭和21年)地域と共に歩む木づかいの家 薄井工務店

代表取締役 薄井 寿男

私たちは宇都宮に拠点を置き、住宅を中心に、デザイン、施工を行うプロフェッショナルが集う企業です。 創業より一貫して『人に優しい住まい・木づかいの家づくり』を理念に歩んでおります。

今、世界中で住まいの在り方が大きく変わろうとしています。帰りたい場所であるはずの家が、外に出られない事で逆にストレスの溜まる場所になってきています。 特に日本は家族と共に過ごす時間が世界的にも少ない国です。これは住まいの環境を大切にしてこなかった日本の住宅事情が大きな原因ともされています。

住まいは、ただ寝に帰る場所ではありません。家族が集い、支え合い、楽しみ、寛ぎ、そして人生を共に歩んでゆく大切な空間です。その大切な空間は、安心であり、 安全であり、快適であり続ける、本物の住まいでなくてはなりません。

これからは、確実に家で家族と過ごす時間、お仕事をする時間は増えてきます。人生で最も長くいる場所・それが住まいの空間です。私たちはその大切な住まいを、今までにない最高の空間として皆様にお届けすることを、お約束致します。

まずは私たちと夢を語り合い、見て触れて本物の家をお確かめください。それが、木づかいの家づくり 薄井工務店です。

代表取締役薄井 寿男

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