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【新築で後悔しないために】家づくりで必ず確認したい 5つのポイント

 
こんにちは!
 
宇都宮で新築、リフォームをしています 薄井工務店です!
 
 
今回のテーマは、、
 
《 新築の家づくりで必ず確認したい5つのポイント 》
 
 

■ はじめに:なぜ「後悔」が起きるのか?

 
 
家づくりは、多くの人にとって一生に一度の大きなイベントです。
 
ワクワクしながら間取りや設備、
外観を決めていく時間はとても楽しいもの。
 
でも、打ち合わせが進むうちに
「細かい部分まで考える余裕がなくなる」ことがよくあります。
 
 
その結果、住み始めてから
 
「もっとこうすればよかった」
「ここが使いにくい」
 
と感じることが出てきます。
 
 
実際、住宅業界の調査では
新築後に後悔するポイントとして多い のは次のようなものです
 
・収納の使い勝手
・照明の明るさや配置
・コンセントやスイッチの位置
・通路やスペースの幅
・ライフスタイルの変化への対応
 
 
こうした後悔の多くは、
事前に少し確認するだけで防げることです。
 
完璧を目指す必要はありませんが、
暮らしを想像しながら
打ち合わせを進めることで、
満足度は大きく変わります。
 
 
さらに、家づくりは

「図面上でOKでも、実際に暮らすと不便」

というギャップが起きやすいものです。

 

図面では動線や家具配置
生活シーンの細かい動きを
完全に再現するのは難しいからです。
だからこそ、プロの視点で確認することが重要です。
 
 
 
このブログでは、
薄井工務店が実際の現場でよく聞く
「後悔ポイント」をもとに、
打ち合わせで必ず確認してほしい5つの項目を詳しく解説します。
 
 
これから家づくりを始める方に、
少しでも参考になればうれしいです。
 
 
 

① コンセントとスイッチの位置

 
 
家づくりで後悔するポイントの中でも、
コンセントとスイッチの位置はとても多いです。
 
 
↑ 上記施工例の左側にご注目ください!
こんなところにも ” スイッチ ” はつけられます。
 
 
図面を見ながら「この辺でいいかな」
と決めてしまいがちですが、
実際に暮らし始めると「ここに欲しかった!」という声をよく聞きます。
 
 

◆ よくある失敗例

 
・家具を置いたらコンセントが隠れてしまった
・掃除機をかける時にコードが届かない
・スイッチが部屋の奥にあって、毎回歩かないと消せない
・スマホや家電の充電場所が足りない
 
 
こうした失敗は、
図面だけで考えてしまうことが原因です。
 
図面では家具や
家電の配置が曖昧なことが多く
実際の生活動線をイメージしないまま決めてしまうと不便になります。
 
 
 

◆ プロの視点からのアドバイス

 
・家具とセットで考える
→ ソファやテレビ、ベッドなどの配置を
  想定してコンセント位置を決めましょう。
 
・動線を意識する
→ スイッチは「部屋に入ってすぐ点けたい」
 「寝る前に立たずに消したい」など、
  日常の動きをイメージして配置します。
 
・充電ニーズを考える
→ スマホ、タブレット、掃除ロボットなど、
  現代の暮らしに必要な充電場所を確保しましょう。
 
 
 

◆ チェックリスト

 
家具の配置を仮決定してからコンセント位置を確認
掃除機や家電のコードが届くかシミュレーション
スイッチは「入室時」「就寝時」の動きを考えて配置
 

 

② 収納は「量」より「場所」

 
 
 
家づくりでよく聞く要望のひとつが
「収納は多めにしてください」
もちろん収納は必要ですが
 
実際に住んでみると、、
「量はあるのに使いにくい」という声がとても多いんです。

 

◆ よくある失敗例

 
・奥行きが深すぎて、
 奥にしまったものが取り出せない
 
・収納はあるけど、
 動線から離れていて使わなくなる
 
・しまう物を想定していないため、
 サイズが合わない
 
こうした失敗の原因は、
量だけを重視してしまうこと。
 
収納は「どこにあるか」が使いやすさを決めます。
 
 

◆ プロの視点からのアドバイス

 
・しまう物を具体的に考える
キッチンなら食器・調理家電・ストック品
  玄関なら靴・コート・アウトドア用品など
  実際に使う物をリストアップしましょう。
 
・動線とセットで考える
→ キッチン近くにパントリー
  玄関近くに外用品収納など
  使う場所に近い収納が便利です。
 
・奥行きや高さも重要
→ 深すぎる収納は使いにくいので、
  適切なサイズを意識しましょう。
 
 

◆ チェックリスト

 
✓ 収納する物をリストアップしてから設計
✓ 動線上に収納があるか確認
✓ 奥行き・高さが使いやすいかシミュレーション
 
 
 

③ 照明は「明るさ」より「使い分け」

 
 
照明計画は、
家づくりで意外と見落とされがちなポイントです。
 
「とりあえず明るければ安心」
と思ってしまいがちですが、
 
実際に暮らしてみると
「なんだか落ち着かない」
「夜なのに昼みたいに明るすぎる」
という声をよく聞きます。
 
 

◆ よくある失敗例

 
・リビングが明るすぎて、くつろげない
・一灯だけで部屋全体を照らして単調になる
・スイッチが一括で、シーンに合わせた調節ができない
 
照明は
** 明るさそのものより「どう使うか」** が大切です。
 
生活のシーンを想像して、
光を使い分けることで空間の快適さが大きく変わります。
 
 
 

◆ プロの視点からのアドバイス

 
・複数の照明を組み合わせる
→ ダウンライト、間接照明、ペンダント照明など
  使い分けることで、
  空間に奥行きと表情が生まれます。
 
・スイッチを分ける
→ 一括ではなく、場所や用途ごとに
  スイッチを分けることで
  「朝・昼・夜」の過ごし方に合わせた調節が可能です。
 
・シーンをイメージする
→ 朝の支度、夜のくつろぎ時間、映画鑑賞など
  時間帯や目的に合わせて光を計画しましょう。
 
 

◆ チェックリスト

 
リビングや寝室で「くつろぎの光」を確保できるか
スイッチは複数に分けて操作しやすいか
関節照明や補助照明を取り入れているか
 
 
 

④ 通路やスペースの奥行き

 
 
 
「通れるけど、なんだか使いにくい」
これは実際に暮らしてみて
初めて気づくことが多いポイントです。
 
図面上では問題なく見えても、
生活動線を考えるとストレスになるケースがあります。
 
 

◆ よくある失敗例

 
・キッチンの前の通路が狭く、料理中に家族とぶつかる
・収納の前で人とすれ違えないため、物を取り出すのが面倒
・洗面所や脱衣所が狭く、朝の支度で混雑する
 
こうした失敗は、数センチの違いで快適さが変わる
ことを見落としてしまうことが原因です。
 
 

◆ プロの視点からのアドバイス

 
・動線シミュレーションする
→ 図面を見ながら「ここで作業中に誰か通るかな?」
  とイメージしましょう。
 
・奥行きや幅を確認する
→ キッチン前は最低でも90㎝ 以上
  収納前は100㎝ 程度あると快適です。
 
・将来の暮らしを考える
→ 子どもが成長したり、
  家族が増えた場合の動線も想定しましょう。
 
 

◆ チェックリスト

 
キッチン前や収納前で人がすれ違えるか
洗面所や脱衣室で複数人が使えるスペースがあるか
動線上に障害がないか
 
 

⑤ 生活が始まってから見えること

 
 
家づくりの打ち合わせでは、
どうしても「今の暮らし」を基準に考えがちです。
 
でも、実際に住み始めると、
朝と夜の動きや平日と休日の過ごし方、
さらにはライフスタイルの変化によって
「想定外の不便さ」に気づくことがあります。
 
 

◆ よくある失敗例

 
・朝の支度で洗面所が混雑することを想定していなかった
・子どもの成長に合わせた収納や動線を考えていなかった
・将来の在宅ワークスペースを確保していなかった
 
こうした失敗は、今だけなく未来の暮らしをイメージすること で防げます。
 
 

◆ プロの視点からのアドバイス

 
・時間帯ごとの動きを考える
→ 朝の支度、夜のくつろぎ
  休日の過ごし方をシミュレーションしましょう。
 
・ライフステージの変化を想定する
→ 子どもの成長、在宅勤務
  趣味のスペースなど、将来のニーズを考慮します。
 
・柔軟な設計を取り入れる
→ 可動式収納や間仕切りなど、
  変化に対応できる工夫を検討しましょう。
 
 
◆ チェックリスト
 
朝と夜の動線に無理がないか
平日と休日の過ごし方に合った間取りか
将来の働き方や家族構成の変化に対応できるか
 
 
 

■ まとめ:後悔する前に確認するだけでいい

 
 
 

家づくりは、完璧にする必要はありません。
 
でも、ほんの少し気づくだけで
暮らしやすさは大きく変わります。
 
今回ご紹介した5つのポイントは
どれも「打ち合わせの時に確認するだけ」
後悔を防げるものばかりです。

 
 
・コンセントやスイッチの位置は、家具や動線とセットで考える
・収納は量より場所、動線に合わせて設計する
・照明は明るさより使い分け、シーンをイメージする
・通路やスペースは数センチの違いで快適さが変わる
・今だけでなく、未来の暮らしを想像する
 
 
こうした視点を持つことで、
住んでから「もっとこうすればよかった」という後悔はぐっと減ります。
 
そして、早めに相談することで選択肢も広がり
余裕を持って家づくりを進められます。
 
 
薄井工務店では、
こうした細かなポイントも一緒に考えながら
理想の住まいづくりをお手伝いしています。
 
「これから家づくりを始めるけど不安…」
「もっと快適に暮らせる工夫を知りたい」
 
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください (^^)/
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