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Date:2018.08.09

リフォームで熱中症対策

みなさんこんにちは

現場安全・管理担当をしてます瓦井です。

最近、暑くなってきて各地で最高気温も更新しましたね( ゚Д゚)

涼しいと思いがちな日光市でも、最高気温が33度を超え、過去最高気温を更新した

みたいですね~ι(´Д`υ)アツィー

 

現場のほうも、この猛暑の中、作業して頂いている職人さん方はほんとすごいですね

ただ、管理している私たちからすると一番怖いのは熱中症です

現在の日本で熱中症で倒れた人の人口が71000人超え、死者が138人

これまでの最多が、2013年の約58000人に比べて大幅に熱中症にかかった人が多いことがわかります。

そこで熱中症に症状・対策をご紹介したいと思います

熱中症の症状と対策

熱中症の症状

・めまいや立ちくらみ、

・顔のほてり筋肉痛や筋肉のけいれん、

・足がつる倦怠感(けんたいかん)や吐き気、頭が重い、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)

・汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)

・体温が高く皮膚が赤く乾いている呼びかけに反応しない、おかしな返答をするまっすぐ歩けない

 

などの症状が出てきます。

この症状は外で作業している人がなると思いがちですが、実は家の中でも熱中症

かかってしまうそうなのです(/_;)

そして1番熱中症にかかるのも家の中が多いのです。

 

家の中で熱中症にかかる原因

家の中で熱中症にかかってしまう原因としまして 

脱衣室やお風呂場などの湿気がたまりやすいところや、風通しが悪いまたは窓をあけない。

また、冷暖房機器を付けないなど環境の問題や自分自身の健康状態が悪いとなりやすかったり間違った水分補給など様々な原因があります。

特に高齢者が熱中症にかかりやすいとも言われております。

汗をかきにくかったり、のどの渇きを感じにくくなったり、暑さを感じにくくなったりと高齢になるにつれて感じずらくなってきてしまい、自覚症状に気づくのが遅くなり熱中症になってしまうそうです。

こうなる前に私たちのほうでもいろいろ暑さ対策をできることがあります(*^^)v

熱中症になる前にリフォームで暑さ対策

窓を遮熱のものに交換、内窓の設置、窓の外に日差しを防ぐシェードやオーニング、建物の中を夏場に暑くなるのを少しでも抑えるためにリフォームにて断熱工事や窓を増やして風の通りをよくしたり

エアコンの設置など、少しでも夏場を快適に過ごせるようお手伝いできると思いますので

ぜひリフォームのご相談や快適に過ごせる新築のご相談などお気軽にしてみてください。

 

 

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