- Category:
Date:2017.09.23
周りの目線を気にしない生活。
周りの目線を気にしない生活
暮らし方の希望を聞いてるとこんなことをよく耳にします。
お客様 :『広いウッドデッキと少しは庭が欲しいです』
スタッフ:何故ですか?
お客様 :『庭を眺めて、たまにはバーベキューしたり外でコーヒーを飲んだりしたいんです』
また、こんな話もよくあります。
お客様 :『道路は出来れば南面で、大きな開口部が欲しいです』
スタッフ:何故ですか?
お客様 :『その方が明るいし、日影にならないので』
スタッフ:そうですか~
など、家づくりの会話では普通に出てくることなのですが、実は、イメージだけが先行して仮にそのような配置にしても、バーベキューをすることもないし、大きな開口部から庭を眺めていることも殆どありません。
何故なのか?
それは周りの目線が気になるからです。
何百坪もの敷地があり、お隣の家まで数十メートルというのであれば、どのような造りにしても周りの目線は気になりませんが、通常の敷地であれば50~60坪、広くても80坪くらいではないでしょうか。
一般的な分譲地ではお隣の家の窓まで数メートル、窓を開ければ話声は聞こえるし、道路面に広いバルコニーを設けても、お散歩の人の視線は感じるし、落ち着いてバーベキューもできません。
まして、明るく光を取り込もうとして大きな開口部を設けても、結局はカーテンを閉めてることが多く、光を取り込むどころか、庭を眺めることもできない(*_*;
実はこのようなお宅はたくさんあります。実に勿体ない・・・・ちょっと目線を変えていけば暮らしのイメージはだいぶ良くなります。
様々な暮らしの変化
薄井工務店がお勧めする中庭のある家では、様々な暮らしの変化があります。
東西南北どこからでも光を取り入れられます。
周りからの視線を気にすることなく、自由にバーベキューが出来ますし、コーヒーを好きな時に外で飲むこともできます。
カーテンは閉めるどころか、カーテンそのものが必要ありません。外から見られることはないので、夜もライトアップされた植物をリビングから眺めながら生活です。
常に庭を眺めながら開放的な空間でキッチンに立てます。
外部には条件のいい所だけ景色を取り込めます。
人の歩く視線は気になるが、お隣の緑は眺めていたい。
ペットを自由にしておける。中庭があれば、ワンちゃん、ネコちゃんも自由にしておけます。
交通事故の心配もないし、トイレの心配も無くなります。
小さいお子さんのストレスが溜まりません。
常に外の環境に触れ、自然に接する時間が長くなります。少しぐらい騒いでも周りに音が漏れずらくなります。
見て感じて下さい。薄井工務店の中庭のある家。