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Staff:薄井寿男
Date:2012.09.03
配置計画。
住まいを計画するうえで最も重要と考えているのが配置計画と間取りです。
いわゆる敷地に対しての建物配置と平面プランです。
一般的に素材や設備、スポット的な造作などに目が行きがちですが、これらはどうにでも変えられるもの。
動線や配置計画などは家づくりをするうえでの生命線だと私は考えています。
後からでは変えられませんから、それにより『住みやすい』『住みずらい』『使いやすい』『使いずらい』といった日常的なことが、住んだ後から分かってきます。
とてももったいないこと。 事前によ~く考えればクリアできることなのに。
住むのは家ですが、暮らすのは環境も含めたものですから。
先日ある方からこんなご相談がありました。
築18年での建て替えのご相談です!
この続きはまたあとで。