住まいの性能
オプション仕様オプションでさらに健康的な空間を

断熱材 スタイロスプレーフォーム R

空気を含み朽ちにくい 固い・独立気泡の次世代吹付け硬質ウレタンフォーム

フロン類に該当せず、断熱性に優れた発泡剤HFOを使用した環境に優しく断熱性に優れた吹付け硬質ウレタンフォームです。 住宅用に用いられる吹付けウレタンフォームは、施工性の良さと安価なことから湿気を通しやすい材料が使用されることがありますが、その場合、外気側に通気層を設けて湿気を排出する構造としても断熱内部の結露防止のため室内側に防湿層が必要です。 一方、スタイロスプレーフォームRは、湿気を透しにくく、防湿層の設置を省略することができます。

スタイロスプレーフォーム R
JIS A 9526 A種1H相当品 熱伝導率=0.026W/(m・K)と業界最高水準の断熱性能

高遮熱『レフミラー96』

宇宙服の技術がヒントに!真夏の熱気も冬の冷気も遮断する住宅建材

一般的な断熱材のみの場合、夏場の暑さは屋根や外壁を伝って太陽の熱を室内に吸収します(冬場は熱が放出されて寒い)。特に太陽に近い2階のフロアは昨今堪え難いものに…

この問題を解決してくれるのが、アルミ純度99.4%の遮熱シート、「レフミラー96」です。宇宙服の技術にも応用されています。 このアルミ遮熱シートを屋根に貼ることによって、放射熱を96%反射させ、室内の温度上昇を抑えます。この遮熱シートの有無で真夏時、家の中の温度は約5°Cの違いがあるのです。

高遮熱『レフミラー96』
太陽からの赤外線を96%カット

W断熱工法 (基準値UA値=0.34以上)

HEAT20G2を達成

Point
① 一年中快適で心地いい。温度差は低く、省エネ効果は高い。
② お家全体の空気の流れをコントロール。
③ お家のどこでも温度差が低い。
④ 人もお家もやさしく包み込む、居心地のいい住まい
⑤ 温度差が低いから結露やカビが発生しにくい。
⑥ 温度差が低いから体にやさしく、ヒートショックを受けにくい。
⑦ 温度差が低いから木にもやさしくお住まいも長持ち。
W断熱工法

ZEHゼロエネルギーハウス

年間の一次エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅

国が2030年を目標に標準化へ動いているゼロエネルギーハウス(略称:ZEH)。薄井工務店は2016年よりZEHビルダーとして施工実績があります。 一生払い続ける光熱費を大きく軽減してくれる賢いお家はこれからのスタンダードへ。薄井工務店は少しの負担で選べるZEHパッケージをご用意致しております。

ゼロエネルギーハウス ZEH

トリプルガラス[ハイブリッド窓]

圧倒的な断熱性能を実現する先進の窓テクノロジー。 熱貫流率1.04w/㎡・K

室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いアルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3㎜という特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しました。業界最高水準の窓で、夏も冬も快適な窓辺を実現します。

ハイブリッド窓

床下エアコン式全館暖房

床下エアコンは、1台のエアコンで床面と家全体を暖める効率的な暖房方法です。

床暖房よりも暖かくなる範囲が広く、ランニングコストも安く済みます。エアコン1台で家全体を暖めるため、複数台のエアコンを設置する必要もありません。また、その温度は24°C以下なので、床暖房のように床材に制限がなく、無垢のフローリングが普通に使えるということも大きなメリットとしてあげられます。

床下エアコン式全館暖房

その他断熱仕様

ハイストロング工法
標準仕様高耐久高断熱基礎(ハイストロング工法)
「ハイストロング工法」は、基礎の土間部分と立ち上げ部分のコンクリートを一度に施工する一体打ちで施工する為、基礎の強度・耐久性が高く、 基礎の枠材(ハイストロングパネル)が断熱材を兼ねているため、自動的にコンクリート部分の断熱がなされます。
トリプルガラス
オプション仕様トリプルガラス[ハイブリッド窓]
圧倒的な断熱性能を実現する先進の窓テクノロジー。室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いアルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3㎜という特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しました。業界最高水準の窓で、夏も冬も快適な窓辺を実現します。
レフミラー96
オプション仕様屋根の高遮熱『レフミラー96』
「レフミラー96」は、アルミ純度99.4%の遮熱シートです。 宇宙服の技術にも応用されており、このアルミ遮熱シートを屋根に貼ることによって放射熱を96%反射させ、室内の温度上昇を抑えます。 この遮熱シートの有無で真夏時、家の中の温度は約5°Cの違いがあるのです。

注)建築面積や間取り、断熱仕様の組み合わせにより、断熱の値は異なります

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