健康的で安心な家天然無垢材

薄井工務店の構造材は、県産材の桧・杉を採用しています

無垢=健康 を論理的に実証。

「温度20℃以上、湿度70%以上」で カビ菌が発生・繁殖

“湿気を吸わない新建材の部屋”と“調湿作用のある無垢材の部屋”をイメージした容器を用意。同時刻に同じ量のお湯をそれぞれに入れ、湿度の変化を観察しました。2時間後、双方共に同じ室温なのに対して、湿度は30%以上の差が生じました。これは無垢材が容器内の湿気を吸収した為に起こった現象です。「温度20℃以上、湿度70%以上」の環境はカビ菌を発生・繁殖させます。よって新建材の部屋はカビの繁殖しやすい住まいと言っても過言ではありません。

湿度の違いが菌を繁殖させることを証明する実験

「新建材の部屋」と「無垢材の部屋」を模した水槽をそれぞれ用意。食パンを一切れずつ入れ、経過観察。10日後には、新建材の部屋の食パンにだけカビが繁殖しました。湿度の高い部屋はカビ菌を繁殖させ、その死骸や糞が飛散し、吸入することで人体にアレルギー反応を起こすのです。無垢材が持つ調湿作用がカビ菌の繁殖を抑制し、アトピー・ぜんそくを緩和させる効果があります。
無垢材のもつ保温性と調湿作用が健康に住まう大きな要因となっているのです。

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