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おおしま鍼灸整骨院

SHOP PROFILE

宇都宮市内で30年以上にわたり、25万人以上の方の「痛み」や「身体のゆがみ」と向き合ってきた鍼灸整骨院です。院長の大嶋政夫先生は、近隣の方はもちろん、多くの方々から長年にわたり信頼を得ている柔道整復師です。今回、10年間東京の整骨院で働き、宇都宮へ帰ってきた息子の宏徳先生が加わったことをきっかけに、店舗をリフォーム。整体サロン【Cure body Oshima】を整骨院内にオープンさせました。

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おおしま鍼灸整骨院は古くからのお得意様から新規のお客様まで、さまざまな方が訪れます。お客様の年齢もさまざまで、ご高齢の方から赤ちゃんを連れて訪れるママもいます。そんなおおしま鍼灸整骨院では、誰もが気兼ねなく通える「ソフトな施術」がモットーです。バキボキする痛い整体が苦手、という方も安心して通院できます。

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腰や肩の痛みなどダイレクトな「痛み」に、全体のバランスからアプローチするため、院内には施術前と施術後の違いをすぐにチェックできる大きな姿見を設置しました。また床にはソフトなカーペットが敷かれていますが、まっすぐに歩けているかのチェックができるよう、色違いのカーペットで段差のない“通路”が作られています。

院内はオープンな雰囲気で、スタッフが「邪魔」と感じても構造上取り除くことができない柱は飾り棚にアレンジするなど、薄井工務店ならではの工夫も細部に生きています。たっぷりとした木づかいを活かした木そのものの色味と、落ち着いたインテリアでホッとリラックスできる空間です。

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宏徳先生の整体サロン【Cure body Oshima】は、プライバシーにかかわるお悩みや女性特有のお悩みを抱えた方、妊婦さんや赤ちゃんを連れたママなどが安心して利用できる、完全個室になっています。外から遮断されているため、カウンセリングを受ける際も、施術の際も他人の眼を気にせずリラックスして受けることができます。

産後のママの骨盤メインテナンスやケアなどは、育児情報誌やサイトでも「行った方が良い」と言われますし、「受けたいな」と感じている方も少なくありませんよね。また育児で腰痛や肩こり、腱鞘炎などを引き起こしてしまう女性も少なくありません。

でも、実際は赤ちゃんを連れて通院できる整骨院はなかなかありません。赤ちゃんや就園前の小さな子どもを預かってくれる人が居ないため、諦めてしまう女性も多いのではないでしょうか。

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おおしま鍼灸整骨院にはキッズスペースがあります。また保育士資格を持つ女性スタッフもいるため、キッズスペースや施術中の整体サロン内など、ママが希望する場所で赤ちゃんや子どもを見ていてもらえます。

「心配だから目の届くところで施術を受けたい」というママも、「たまには赤ちゃんから離れて自分だけの時間を満喫したい」というママも、身体はもちろん、心もゆったりくつろぐことができますよね。

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おおしま鍼灸整骨院では、女性特有のお悩みを抱える方のための施術や、妊娠中のママへのアプローチも行っています。そのため、婦人科で診てもらっても病気とは診断されないけれど、不調を感じてつらい、という女性も多く訪れています。

また自律神経の乱れなど、「どんなところに通ってケアしてもらえばよいのかわからない」という方にも好評を得ています。

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おおしま鍼灸整骨院のお2人の先生の想いは「金銭的利益は結果でしかない。大切なものは、人々とのつながり。それを見失わないような取り組みを今後もしていきたい」ということだとか。

年齢を問わずご高齢の方から小さな子どもまで気軽に通える施術を行っていることも、オープンなのにプライバシーが守られる、木のぬくもりあふれる内装も、お2人の先生の想いがしっかり息づいています。

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リフォームを薄井工務店に依頼して感じたことは「やりたいことをアイデアに変えてくれる」ということだったそうです。30年以上同じ場所に根付いて人々に愛される腕の良い整骨院という顔と、今の社会が抱えている「育児」の問題……悩めるママたちのリアルな現実の問題に歩み寄ってゆく姿勢とが共存する、これまでは無かった新たなスタイルの「癒しの場」――それが、リフォームで生まれ変わった新たなおおしま鍼灸整骨院の姿なのではないでしょうか。

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