木の香りに抱かれて、 毎日が小春日和♪
パパ・ママ・赤ちゃん・お祖父ちゃん。3世代で同居する純子ママのおうちは、木のぬくもりと陽の光に包まれた、毎日が心地よい住まいです。
お祖父ちゃん、パパ、0歳の璃桜(りお)ちゃんとの4人家族。今は薪ストーブのための薪集めが楽しいのだそう。
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木のぬくもりが溢れるダイニング。キッチンの天窓から差し込む太陽光は、料理を楽しくしてくれます。
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吹き抜けの窓を通して、明るい太陽光が差し込みます。冬が楽しみになる薪ストーブも設置。
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ママのお気に入り、床から天井まで続く、大容量のキッチン収納。ゴミ箱や炊飯器がすっぽり収まる工夫も。
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木をふんだんに使った室内とは打って変わって、スタイリッシュな外観。白い壁が印象的です。
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家族の靴がまとめてしまえるシューズクローク。「便利ですよ♪」とママ。洗面台もオリジナル。
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家族の靴がまとめてしまえるシューズクローク。「便利ですよ♪」とママ。洗面台もオリジナル。
大黒柱に天井、造作の家具 木をふんだんに使いました
以前住んでいたのは、築三十年の家。子どもが生まれたら手狭になるな、と妊娠中に建て替えを決意。近所に薄井工務店で家を建てた人がいて、完成見学会に足を運びました。入ってすぐ木の香りがして、落ち着きましたね。元々「木の家がほしい」と思っていたし、「家族構成やライフスタイルを十分に聞き取った上でプランを立ててくれた」との話に安心して「ぜひ薄井さんで」と心を決めました。
「薪ストーブを入れたい」「収納がたくさんほしい」くらいの注文はしたけれど、ほとんどはお任せ。提案してもらったプランがすごく気に入って、そのまま進めた感じです。木の使い方もさすが。大きな大黒柱の採用や、最初はクロスの予定だった天井をナラの板にしたりと、何も言わなくても上手に木を使ってくれました。
家具はほぼつくり付け。洗面台や収納など、既製品はほとんどないんです。自分で買ったのはイスくらいかな。ダイニングテーブルも一枚板でつくってもらいました。これも薄井さんならでは、ですよね。
この家に住み始めてから、「早く帰りたい」とパパの帰りが早くなりました。私は掃除をマメにするようになりましたね。キレイにしていたいのはもちろんですが、洗濯をしても掃除をしても毎日が気持ちがよくて楽しいんです。今後は友だちをたくさん呼んで、薪ストーブで料理をしてみたいな。