樹齢四百年の 杉でできたキッチンに 家族が集う家

自宅でベビーマッサージの教室を開いている、絢子ママ。 木の温もりと家族の笑顔にあふれたお家を訪ねました。無垢の木に包み込まれるようなダイニン グキッチン。杉の一枚板の天板は、「まるでお店みたい」と評判!

貴志パパ、6歳のこはるちゃん、5歳の涼太(りょうた)くん、3歳の碧天(あおい)くんの5人家族。絢子ママは、宇都宮市の自宅や出張で、ベビーマッサージ教室「べびまま」を開いています。詳しくはHP(http://babyma.me)へ。

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    無垢の木に包み込まれるようなダイニン グキッチン。杉の一枚板の天板は、「まる でお店みたい」と評判!

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    家族で生地をこねるのに、大きな天板 はうってつけ。おかげで子どもたちは、 みんなお手伝い上手。

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    赤ちゃんにも優しい無垢の木をふんだんにつかったリビング。 ここでベビーマッサージのお教室も開催しています。

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    上は小屋裏に、下は広い収納部屋に なっている子ども部屋。大きくなったら 間仕切りで2 部屋にできるのだとか。

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    木の温もりにあふれた室内とは一転して、スタイリッシュな外観。 パパは庭で家庭菜園も始めたのだそう。

赤ちゃんも温もりが嬉しい 無垢の良さを実感しています

薄井工務店を知ったきっかけは、幼稚園から持ち帰ったクルール。私たちのこだわりは「無垢の木の家」と造作のキッチンだったので、それを叶えてくれる会社を選びました。

パパは、パンやうどんづくりが得意。家族で料理をすることもよくあるので、大きなキッチンがほしくて。それを薄井さんに相談したら、「ちょうどいい木が」と樹齢四百年の杉の一枚板を出してきてくれたんです。さすがですよね!その板は、今はキッチンの天板として、子どもと一緒に生地をこねるのに大活躍しています。

無垢の床はすごく気持ちがいい!帰ったら、すぐ靴下を脱いで裸足に。ベビーマッサージでも、マットは敷くけど赤ちゃんを寝かせるので、木の温もりがうれしいですね。「もしリフォームしてもまた無垢にしようね」とパパと言い合っています。加えて、全室床暖房もあるので、冬が楽しみ♪

家を建てる時は、相性も大切。薄井さんの素晴らしいところは「NO」と言わないところ。照明を自分で買ったり「壁を取って」と現場でお願いしたり、細かい注文をしたけど、いつも快く受け止めてくれて。そして、会社の雰囲気がすごく良かった。電話対応も気持ちいいし、みんながとてもいい方たちで。だから、打ち合わせが楽しかったですね。「建ててから、本当のお付き合いが始まる」とよく薄井さんに言われましたけど、薄井さんだったら大丈夫かな。「こちらこそよろしくお願いします」という感じですね♪

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