薄井工務店三代目としての
家づくりの始まり

昭和21年創業の三代目として、幼いころから木の香りに囲まれ、ずっと家づくりを見てきました。
創業者も、二代目も、仕事をしているときはいつも生き生きとして楽しそう、
そんな姿を見ていた私は、なんの抵抗もなく自然と建築の世界に入り込みました。

時代背景もありましたが、20代30代の頃は、ろくに休みもとらず夢中で夜中まで仕事をしていました。
上手くいかず、悩みも多くありましたが、それでもやっぱりこの仕事が好きだったのでしょう。
苦にならず、違う仕事をしたいとは思いませんでした。
考える楽しさ、完成した時の喜び、達成感は建築ならではのものがあります。
この喜びは、更に複数のチームとての達成では一人では味わえない格別な感じがあります。

20年以上の経営業務の中で
最も学んだこと。

暮しが変わると、笑顔が増える

20年以上の経営業務の中で最も学んだこと。 「家づくりは、携わる人が幸せでなければ、お客様に幸せは与えられない」仕事ばかりが中心となり、 家庭や健康を顧みない時期もありました。 これでは自分も社員も疲弊し、本当の「家づくり」はできないと感じました。 働くスタッフが幸せだと、それが暮しの提案に繋がります。 幸せがイメージできる提案は、そのままお客様に伝わります。 暮らしが変わると、お客様の笑顔が増えます。 笑顔を見ていると、こちらも笑顔になりもっと幸せになります。 そんな仕事ができる環境づくりを、薄井工務店は目指しています。

「続けていると
自然と仕事が面白くなる」

仕事が面白いと、人生が楽しくなる!

仕事がなく、情報が乏しい時代は確かにそれもあります。 しかしこれでは、辛く苦しく、出口の見えない業務を続けなくてはなりません。 人生の時間には限りがあります。たった一度の大切な人生です。 何に幸せを感じるかは、それぞれ個人差がありますが、暮らしていくには 収入が必要で、そのためには仕事をしなくてはなりません。 どうせするなら「自分の好きな仕事」「自分らしい仕事」それをしていると、面白いと感じ、人生が楽しくなります。

どんな仕事が面白いのか・
自分には何が向いているのか?

人生計画は自分で決める

やってみないとわからないこともたくさんあります。建築の業務では、住宅・店舗・新築・リフォーム、構造も様々であり、 営業・設計・デザイン・施工管理・などなど携わる業務もたくさんあります。

  • ・空いている時間だけ仕事をしたい人。
  • ・専門性のある仕事を安定的にしたい人。
  • ・とにかく何でもがっつり仕事をしたい人。

人それぞれです。もちろん好きな事だけやっていればいいという訳にも行きませんが、 自分のやりたい事、目指したい事を計画的に決められるプログラムがあれば、 人生設計は立てやすくなります。薄井工務店では、 働く皆さんが人生計画を立てやすくなるプログラミングを一緒につくり、楽しく仕事ができる環境を目指しています。

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