スタイル別!薄井工務店おすすめリフォーム
50代からの快適住まいリフォーム
私たちの平均寿命はここ30年で10年ほど延び、リタイヤ後のセカンドライフが
長くなってきています。これから先、家で過ごす長い時間をより安全で
快適に過ごすためにも、先を見越したライフスタイルプランは欠かせません。
Point.1
早めのバリアフリー対策
動線の見直し
住まいの動線をシンプルにしておくと、移動しやすくお掃除もラクラク。さらに家事動線を短くすれば、家事の負担も軽減されます。また、寝室からトイレやサニタリーへの距離も短くして、広めの廊下、軽くて開閉しやすい引き戸にしておくとより安心です。
段差解消・手すりの設置
一般的に60歳をすぎたあたりから筋力の衰えで、段差につまづいたり、滑りやすくなったりします。玄関、部屋と廊下の間の段差などをチェックして、段差があれば解消する対策を。床材には滑りにくい素材を選ぶのがオススメです。
温度のバリアフリー
入浴中やトイレ利用時に部屋間の温度差によって起きるヒートショックへの配慮も必要です。断熱サッシや内窓で断熱性を高め、浴室は冬場も温かいシステムバスに変更したり、要所に暖房機器を設置するなどの対策を。また、夏場の熱中症対策には、採風効果の高い窓の採用、日射遮蔽にスクリーンの設置がオススメです。
Point.2
プライベートな空間の充実
広々リビング&キッチン
家にいる時間が増えると、リビングで過ごす時間も多くなります。LDKをゆったりとした間取りにすることで、夫婦ふたりの時間を楽しんだり、友人や子世帯を招いて団らんの時間を楽しんだり。また、LDKや寝室に自分のスペースを作ることで、お互いが自分の時間を持てる空間作りにも配慮します。
出し入れしやすい収納プラン
年齢を重ねるにつれて、重いものや高いところにしまい込んだものが簡単に取り出せなくなっていきます。必要なものが取り出しやすく、しまいやすい収納にしましょう。
Point.3
快適な住まいの性能
高機能な内装材や設備機器
住まいのメンテナンスやお掃除は意外に手間がかかります。内装材や設備機器を選ぶ場合、できるだけ傷や汚れがつきにくく、お掃除も楽な製品を選ぶことで負担を軽減することができます。
耐震・断熱性
外壁リフォームや間取り変更の場合、耐震や断熱工事も合わせて検討する良い機会です。採光や通風を考えた間取りにすることで、一年中過ごしやすい住まいになったり、断熱パネルを部屋の内側から貼るだけで断熱性能が向上したり。防犯・防災面もチェックして、さらに安心・安全な住まいにしましょう。
メンテナンスコストを抑える外装材
屋根・外壁材は住まいを守るもの。そのため、定期的なメンテナンスや張り替えが必要です。耐久性・防汚性・断熱性等に優れた外装材でリフォームすることで、後々のメンテナンスを軽減し、トータルコストを抑えられるケースもあり、住み心地もアップします。