木づかいの家 -住宅性能・仕様耐久
比べてください。
4つの性能
100年住む
耐久
住宅を10年でダメにするか
100年以上持たせるかは湿気対策で決まる。
千年前から変わらぬ技法。
耐久
家の全てを支える土台は
「最上級の栃木ヒノキ」
樹齢
60
年以上昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には「目詰まり(年輪の細かさ)」と「殺菌作用」が重要。中でも薄井工務店のヒノキ材は最上級。 60年の時間をかけ細かく重なった年輪は堅く締まっており家全体の荷重を支える大きな役目を担っています。また、ヒノキに含まれる抗菌性物質が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。住宅の土台としては、これ以上の材はないほど最も適した材料といえます。

壁体内通気
耐久性と断熱性を両立
壁の内部に通気層を確保し、通気性を高めることで結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。
基礎上からのぼった空気は、壁・屋根を経由し棟から排気されるので、空気がよどむ心配がありません。
住まいの耐久性に大きく貢献しています。

地盤
砕石パイルと原地盤で複合的に面全体で
建物を支えるHySPEED工法
既存の地盤改良工法のようにあらかじめ決まった杭を使ったり地盤を補強しない工事と異なり、 砕石パイルをその地盤にあうように確実な施工で1本づつ造り上げ、砕石パイルと砕石パイル周辺の地盤の支持力を複合させて、 地盤の支持力を高める地盤改良工法です。

ベタ基礎
打ち継ぎではなく一体基礎となるため
強度・防湿効果を発揮
「一体打ちべた基礎」とは、建物の外周部の立ち上がり部分(布基礎部分)と、それに囲まれた建物の下部全体を鉄筋コンクリート造りの板状にしたものを一体化し、強固に接続させるものです。接地面積が増えるため地盤の過重負担が減るとともに、基礎全体の剛性も高まります。従来工法に比べ、継ぎ目がないことで浸水、湿気が内部に侵入せず、建物の防水、防湿性を高めることが可能です。

長期優良住宅
いいものを長く大切に使う。
国の認定基準をクリアした住宅
何十年と住み継がれていくために、基礎や構造などの強さにこだわって耐震性・耐久性に優れた家を実現します。ながく安心して暮らせる家は、建て替えにかかる費用の削減によって住宅に対する負担を軽減し、豊かな暮らしへの転換を図ることを目的としています。
