2016年5月2日 Category :: 日記

70周年に思う。

1946年(昭和21年)の創業から今年で70年を迎えることができました。

多くの方のお力添えがありながらここまで続けてこれたことに感謝の念が絶えません。

本当に感謝です!

ありがとうございます。

 

先日、ささやかながら70周年記念式典を行い、天候にも恵まれたことが幸いしたのですが弊社ガーデンにて行い役200名の皆様にご参加いただきました。

古くは30年前に建てさせて戴いたお客様などパートナー業者様を含め多くの方にご祝辞を頂戴しました。

70年前に旧日光町清滝といういろは坂の少し手前の寒さ厳しい場所で創業者 薄井留吉 (私の祖父)が一人親方の大工として道具箱一つから 薄井建築を創業したのが始まりでした。

昭和39年には日光市久次郎町に移転し、薄井工務店と改称

 

その後、昭和42年に宇都宮市西川田町にに拠点を移し昭和51年に有限会社薄井工務店と法人設立

この時に二代目代表の薄井惣寿(現会長)が就任しました。

この時、私はまだ中学生。

ありがたいことに設立40年も今期迎えることができました。

 

私が三代代表として就任させて戴いたのは平成14年、今から14年ほど前のことです。

そして平成23年には株式会社薄井工務店と組織変更をし現在に至ります。

70年の歴史から見ると私の歴史はほんのつい最近、14年間を振り返ると反省だらけです。

自分では夢中になっているつもりでも皆さんからみれば至らぬ点ばかりだと思います。

それなのに、このように多くの方に祝って戴けるなんて本当に嬉しい限りです。

25年前に建てさせて戴いたK様からこのようなお声を掛けて戴きました。

 

『薄井さんに設計してもらってから25年経つけど、今でも自分の家が一番いいと思っています』

『今度、うちの娘が家を計画してるので今の家を二世帯にするか別で建てるか相談にのってください』

 

当時、私はまだ20代 夢中で設計し建てさせて戴いた家です。

娘さんは小学生でした。

小さくても長く続けられるとこのような嬉しいことがあるんですね。

本当に相談戴けるだけでもありがたいです。

 

家は決して建てて終わりではありません。

住み始めてから、家族の歴史が始まり1日1日想いが刻み込まれていきます。

そして家族と一体になり人生でかけがえのない空間になっていきます。

そんな大切な住まいを、暮らしをずっと守っていける。

 

私たち薄井工務店はそんな存在になっていきたいと思っております。

これからも皆様とともに成長していけるよう努めさせて頂きます。