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Date:2016.02.07

人馬一体

先日、日産自動車副会長の志賀俊之氏の講演を聞かせて戴く機会がありました。
その中でこんな話がありました。
昔は人の乗り物といえば馬が主流でした。
馬は人を乗せて場所を移動しますが、馬自身にも認知判断する能力があり危険な場所は馬が自ら判断しそれを回避します。
自動車という便利な乗り物ができ、この乗り物は人が操る方向に自由に動きスピードも自由に出すことができる。
ようは判断するのは車ではなく人。
安全性は高くなったとて、無茶な運転をすれば命を落とす大事故になります。
今注目されている自動運転の能力は、仮に人が側道から飛び出した時、それを認知し、ブレーキをかけるか、ハンドルをきるか際どい距離を判断し操作に移る時間は、コンピューターの判断にすると人の100倍速いとか。
もし、運転手がよそ見をしてしまっても、車自身が危険を判断し瞬時に操作してくれる。
車が馬のように知能を持ち、車と人が一心同体になると。
また昔のように戻るんでしょうね?
 
さて、これを家に置き換えた時どうなるのか?
住まいの中にも危険な場所はいくつもあり、今では交通事故の死亡者よりも多くなっています。
? 転倒
? 落下
? 挟み
? ヒートショック
などなど、特にこの栃木県のエリアは冬のヒートショックによる心疾患、脳疾患の死亡率は全国トップです。
家の中の危険個所を自動で感知し人に知らせたりコントロールできればこのような事故も大幅に減らすことができるのでしょう。
階段から転倒したらエアバッグみたいなのが出たりして・・・・・・?
われわれ住宅業界も頑張っていかねば。

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